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用心棒/椿三十郎



・・リメイク

黒澤明監督といえばシリーズものとして三船敏郎を主演にした用心棒、椿三十郎と撮っている。用心棒では桑畑三十郎と名乗っており、椿三十郎の場合「もう四十郎に近いがな」とボヤいている。
用心棒は黒澤が「今度はチャンバラだ!」と言って作ったそうだ。日本の江戸時代なのに、どこか西部劇のイメージがある。これが逆に海外でも評判となり、後にイタリアで『荒野の用心棒』、アメリカで『ラストマン・スタンディング』とリメイクされた。
センスでいえば用心棒、しかしながら痛快さでいえば若い侍の藩を変えるという心に動く三十郎の心とユーモラスさでは椿三十郎の方に軍配を上げたい。特に最後になってくるとモノクロ映画を忘れて色が見えてくる。
なお椿三十郎も日本でリメイクされている。



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