クライマーズ・ハイ

クライマーズ・ハイは横山秀夫による小説が原作。日本航空123便墜落事故をもとに、事故時の群馬県の架空の地元新聞社を舞台にしたものだが、NHKのドラマと比べてどうか。
原作に忠実ではないが劇場映画向けには仕方のない面含めて 面白かったともいえるし逆にばたばたした点があり、わかりにくいという点もあるかもしれない。
それでも日本最大(当時は世界最大)の航空機事故が事件だったのではないかという意味をもたせる意味ではおもしろかったかもしれない。
この年に中曽根が靖国参拝しているという時代背景もなにやら象徴的。
http://members.at.infoseek.co.jp/tinsukou114/JAL123.swf



クライマーズ・ハイ (文春文庫)クライマーズ・ハイ (文春文庫)
(2006/06)
横山 秀夫

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クライマーズ・ハイクライマーズ・ハイ
(2006/05/12)
佐藤浩市

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タグ : ☆☆☆☆ 東映 原田眞人 堤真一 堺雅人 尾野真千子 高嶋政宏 山崎努 遠藤憲一 田口トモロヲ

ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-( Hot Fuzz)

飛行機の中で観たな。
まったくもって知識なく観ていたが、むちゃくちゃ面白かったというより「なんだなんだ?」って思いながら観ていたのを覚えている。なんだか日本で署名運動かなんかで上映が決まったそうだ。
サスペンスというかアクションというかマジメさがコメディなのか。なおHOT(イカした)FUZZ(サツ)という意味だそうだ。

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タグ : ☆☆☆☆ ユニバーサル エドガー・ライト サイモン・ペグ

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull)

まず、ハリウッドのコンテンツ不足があるのが前提での復活劇ではあるがフィリップ・カウフマンのベースストーリーが昔々のアクション映画の趣を残しており(それこそがインディ・ジョーンズの存在価値)
荒唐無稽ではあるが、それはそれ、時代設定等からしても仕方がなかったのかもしれない。

赤狩りという全米がファナティックになった時代をシニカルに見ているという点もあるようだ。
それにしても年取ったハリソン・フォード(というかインディアナ・ジョーンズ)が最初はヨボヨボだったのが謎の中に入っていく中で生き生きしていくのがウマイ演出だ。
個人的にはマリオン(カレン・アレン)が出てきたのは意外だったな。まあ親子等のストーリーの持って行き方はスタートレックとかでもありましたし典型的な感がある。

それにしてもケイト・ブランシェットはスゴイね。化ける。

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タグ : ☆☆☆ パラマウント スティーヴン・スピルバーグ ハリソン・フォード ケイト・ブランシェット カレン・アレン レイ・ウィンストン ジョン・ハート ジム・ブロードベント

ゆれる(sway)

ゆれるのは心、関係、橋、川、裁判。カインとアベルのようなところもあるのは原罪に近いところか。
兄弟ものではファビュラス・ベイカーボーイズみたいな点もあったし、ラストはジョゼと虎と魚たちにも似た感がある。
サスペンスであるが、真相うんぬんではなく、兄弟の心の描き方がうまい。オダギリジョーのある種ナルシスティックな演技はかなりうまい。


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タグ : ☆☆☆☆ シネカノン 西川美和 オダギリジョー 香川照之 伊武雅刀 新井浩文 真木よう子

ザ・マジックアワー(The Magic Hour)

マジックアワーは映画用語で日没後の「太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯」を指すが、それが誰にでもある人生で最も輝く瞬間となっている。
市川崑監督(役)が自身の作品黒い十人の女を劇中劇で使っているのが面白かったが、これが市川崑氏の最後の出演となっており、この映画は市川崑監督にささげるようになっている。
勘違いが勘違いを生むコメディ映画としては典型的である。

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